当施設の料理の楽しみ方!信州の味覚を五感で味わう旅へ
こんにちは!ブログ担当Sです。
今日は、私が実際に当施設で味わった料理をご紹介します。信州の豊かな自然が育んだ食材をふんだんに使用した絶品料理の数々。その魅力を五感で感じてきたので、ぜひご一緒に味わいの旅へ出かけてみてください!
1日目夕食:地元食材をふんだんに使った多国籍ディナー
テーブルに並べられた料理の数々を見た瞬間、もうワクワクが止まりませんでした。信州の食材がこんなに贅沢に使われているなんて、食べる前から期待が膨らみます。食べる前の予感が正しいと感じる瞬間でした。
その前にまずはフリーアルコールサーバーで1杯♪
厳選和牛のステーキ
最初に目を引いたのは、ジューシーな信州和牛のステーキ。
上の写真よりもっとでかく(写真の2倍)、サシがいい感じに入っているお肉。見てるだけでよだれが出そうです。
シンプルに塩コショウとニンニクで焼き上げられており、ひと口食べると、その豊かな肉の旨みが口の中に広がり、思わず幸せな気持ちになりました。
肉の旨味がこれほどまでに感じられることが、まさに信州和牛の素晴らしさです。上品でありながらも、しっかりとした風味が口いっぱいに広がります。地元のりんごを使ったオリジナルソースや、安曇野産のワサビ塩を少し加えると、また違った深い味わいが広がり、何度でも楽しめる美味しさでした。
季節によって仕入れられないこともあり、付け合わせが柚子胡椒やワサビしょうゆ漬けに変更されたりしますが、どれも主役を引き立てる良い風味になります!
こだわりの和牛を使っているというだけで、なんだか贅沢な気分になりますが、この肉質の良さを最大限に活かした調理方法が、私にとってとても印象的でした。脂が適度にのっていて、口の中で溶けるように優しく広がる食感。これだけでも満足感が得られるので、贅沢なひとときを味わっている気分になります。
信州豚の特製味噌漬けグリル
この香ばしい香りに誘われて一口食べると、味噌のコクがしっかりと豚肉に染み込み、豊かな風味が口いっぱいに広がりました。味噌の深い旨味と、豚肉の柔らかさが絶妙に調和していて、シンプルに美味しい料理が心を癒してくれます。焦げた部分がまた美味しさを引き立て、食欲をそそります。ご飯との相性も抜群で、つい食が進んでしまいました。
普段なかなか味わうことができない、信州ならではの味噌を使用している点も魅力的で、地域性がしっかりと感じられる一皿でした。
季節の信州産野菜と魚介
地元で採れた新鮮な野菜と、産地直送の海の幸を使った一皿も楽しみました。信州の土地で育まれた野菜はどれも鮮やかで、ひとつひとつが豊かな味わいを持っていることが分かります。
野菜には既に火が通っています。軽くあぶるだけで充分!
しっかりと焼き上げられた野菜には、自然の甘さがギュッと詰まっており、特に~その風味が抜群でした。魚介は新鮮そのもので、プリプリとした食感が心地よく、噛むたびに旨味が溢れてきました。
どちらもシンプルに焼かれているので、それぞれの素材本来の味をしっかり楽しむことができました。
食材にこだわり、地元の恵みを活かした料理であることがしっかり伝わり、シンプルでありながら深みのある味わいが心に残りました。
お皿一杯のお肉と焼き野菜
地元野菜と生ハムのガストロノミックサラダ
サラダには、玉ねぎとにんにくの風味が効いたオリジナルドレッシングがかかっており、そのドレッシングが野菜の新鮮さを引き立てていました。
このドレッシングが意外と好評!?普段サラダ食べない人でもサラダむしゃむしゃ食べちゃうくらいだという話も・・・
シャキシャキとした食感が楽しめる野菜と、生ハムの塩気が絶妙に絡み合い、ひと口食べるごとに新しい発見がありました。特に、生ハムの深い旨味と野菜の甘みのバランスが、見事な調和を生んでおり、非常に洗練された味わいを感じました。
ドレッシングの程よい酸味と塩気が全体を引き締め、さっぱりとした後味が楽しめました。
健康的でありながら、食べごたえもしっかりあり、サラダがこんなに豊かな味わいを持つものかと改めて感じさせられる一皿でした。
信州野菜と魚介のシグネチャースープカレー
スパイスが程よく効いているので、後味はすっきりとしており、また食べたくなる味わいです。ナンとの相性も抜群で、次々と食べ進めてしまいました。最近鶏肉が入ったことにより甘みが増しました。
ナンはアルミホイルのまま両面1分ずつ軽く焼いてからたべてみてください。これだけで世界が変わります。
レモン香る魚介と信州野菜のアヒージョ
最後に、アヒージョ。
オリーブオイルにガーリックとハーブの香りが広がる中、エビの甘みがオイルにしっかりと染み込み、口に含むとその旨味がふわっと広がりました。
ガーリックの香りとオリーブオイルが絶妙に絡み、味に深みを与えてくれます。ナンにオリーブオイルを絡めて食べると、シンプルながらも至高の味わい。地元の海鮮を贅沢に使ったこのアヒージョは、間違いなくお酒とも相性抜群です。
食べ進めるたびに、オイルに染み込んだ魚介の旨味が溢れ出して、何度でも楽しみたくなる美味しさです。この料理も信州ならではの新鮮な素材を感じさせてくれ、シンプルでありながら、味わい深いものとなっています。
カレーとアヒージョはどっちが旨いかで言い合いになるくらい!?筆者はカレー派です。
2日目朝食:爽やかな朝の始まり
朝、目を覚ますと、信州の美しい風景が広がっていて、心地よい空気が流れていました。テーブルに並べられた朝食がとても楽しみで、期待を胸にひと口食べてみました。
アルプスの朝食プレート
まず最初に味わったのは、焼き立てのパン。松本市のパン屋さんで作られたそのパンは、外はカリッと、中はふんわり。ハムとチーズを挟んで香ばしく焼き上げられており、食べるたびにその絶妙なコンビネーションに幸せな気分になりました。焼きたてのパンの香りが食欲をそそり、チーズがとろりと溶けて、口の中でひとつになった瞬間はまさに絶品。さらに、りんごバターをたっぷり塗ったホットサンドが登場。まさに信州の名産物を感じることができて、朝から大満足でした。
パンの香ばしさとチーズのとろけ具合が絶妙で、リズムよく食べ進めてしまいます。どこか懐かしさを感じさせる、シンプルで心温まる一品です。
信州の彩りサラダ
朝からたっぷりの新鮮な地元野菜を使ったサラダが、嬉しいアクセントでした。色鮮やかな野菜たちは、どれもシャキッとした食感が楽しめて、それぞれの素材の持ち味を存分に味わうことができます。特に、信州産のトマトが甘くて美味しく、サラダの中でも存在感を発揮していました。自家製シーザードレッシングがその上からかけられており、程よい酸味が野菜の味を引き立てていました。
サラダがこれほどまでに美味しいと感じることも珍しく、朝食にぴったりのヘルシーで爽やかな一皿でした。
スムージーまたはコーンポタージュスープ
季節のフルーツを使ったスムージーも楽しめるのですが、冬季ということで、温かいコーンポタージュスープがでてきました。嬉しい!
ホカホカのスープを飲みながら、冷えた体を温めることができました。コーンの自然な甘さがしっかりと出ており、クリーミーな舌触りが心地よかったです。温かい食べ物が体に沁みる朝のひととき、心も体も温まりました
美味しくて写真撮る前に飲み切ってしまいました…
当施設では、信州の豊かな自然が育んだ食材をふんだんに使った料理が楽しめます。毎日の食事が、まるで贅沢な旅の一部となり、心も体も満たされること間違いなしです。地元の食材を活かしたメニューを楽しみながら、至福のひとときをお過ごしください。
食事を通じて、信州の自然や風土、地域の人々とのつながりを感じることができるのも、当施設の大きな魅力です。心に残る美味しさをぜひご堪能ください。
いかがでしたか?実体験をもとに書きあげてみましたが読んでいただいた方々にイメージ付きそうであればうれしいです!
それでは、次回もお楽しみに!